スペインでMáster留学🇪🇸ー書類準備その1:必要書類は?
Hola!こんにちは!
気がつけば2021年上半期も終了・・・
そして今日マスターの卒業が決定しました!😆
年明けからテストやらバタバタバタバタと過ぎ去っていき
あーだこーだしているうちにもう卒業・・・!!!!
まだ記憶があるうちに、スペインの大学院進学時、どんな書類が必要だったかなどを紹介します!
入学審査に必要だった書類
ご注意いただきたいのが、学校によってかなり内容が変わります!
一番は入学諸々の担当をしている部署ときっちり連絡を取ること!
ここでまずいい言語の勉強になりますよ!
私の場合、モチベーションレター(志望動機)とCVをまずは送ってくださいと言われました。マスターが英語なら英語でしょうし、スペイン語ならスペイン語で用意。
ワードでどちらも1ページくらいでした。
CVは日本のものと全く違うので、テンプレなどググって準備しておくべし。
その後今後のステップについて電話があり、(国際電話なのでびびるw)
後日語学レベルのチェックも兼ねて、スカイプや電話で少し面接がありました。
確か2〜3人の方と、15〜30分くらい話したかな。
どれもなぜ学びたいか、この学部とあっているか、職歴など、フランクな面接でした。
その後入学OKです!と連絡が来るので、頭金の支払いやらなんやらの手続きがあり、ここでひとまず入学枠は確保できる、といった流れでした。
クラスが始まるまでに事前提出&原本用意が必要だった書類
こちらも学校によって必要だったりじゃなかったりしますが、
私の場合、期限までに学校のプラットフォームに事前提出&現地での原本提出が必要な書類がいくつかあり、まーこれが手こずりました。笑
主に必要だったのは以下:
- パスポート
- 卒業証書
- 成績証明
- サポートレター
- 言語能力証明(TOEICやDELEの結果)
もちろん、これ全部原本は英語か日本語なわけですが、
スペイン語訳+スペイン語の翻訳証明+公印証明+アポスティーユ認証
が必要で、これがまあまあ面倒なんです・・・
(いや正直これが一番しんどかったです)
ちなみに私のマスターはスペイン語で行われるため、例え原本が英語でも、スペイン語訳が必要でした・・・
ちなみにアポスティーユはめちゃめちゃ曲者なので、後日記載しますが、
書類によってはつけれない!しかも学校関係は確かほぼつけれない・・・!
ので、ここでだいぶ大学側とバチバチに議論しました。笑
まずは書類の準備!
卒業証書や成績証明は、自分で持っている方も多いと思いますが、
成績証明とサポートレターは、公印確認などの際、
発行からXXヶ月以内などの規定があり、申請時注意です!
私は特にコロナが始まって3ヶ月くらいだったので、大学に連絡しつつ、
窓口がギリオープンしたタイミングで大学にて事情を話し手続き。
ちなみにサポートレターは、私の場合卒業した大学に、
[この人は学士を修了し修士へ進む資格がありますよ]という内容で記載してもらいます。
ビジネススクールに見本をもらっていたので、文章を事前に日本語にして、
その後大学の窓口で相談し、似たような内容で制作&学部長の判子またはサインをもらいました。
念の為日本語と英語で2部ずつ卒業証明と成績証明も発行してもらい、ひとまず原本はゲット!
(卒業証書は実家の奥底にあったのを送ってもらいました)
次回は公印証明(公印確認)とアポスティーユ証明について!
Hasta luego!