スペインでMáster留学🇪🇸ー実際の様子編
Hola!
皆さんこんにちは!☺️
スペインもだんだん秋めいてきました。
日中はまだ暑いですが、朝晩涼しくて過ごしやすいです!
さて今日は、実際私のマスターがどんな感じだったかについて少し書きます🤗
マスターはいつ始まり?
まず初めに、スペインの学年は9月くらいから始まります。
私の場合、マスターは、EAEという私立のビジネススクールだったこともあり、
入学は年2回ありました。なので4月と10月が主なスタートタイミングでした。
どのくらい科目がある?
これもマスターによるので、資料請求すると大体内容を教えてくれるはずなので、
確認するといいと思います。
私の場合は、最初の学期は実質11月から3月、その後3月末から5月までが2学期でした。
トータルで大きく分けて9科目くらいあったのですが、
その中でも教授が分かれていて、テストは科目ごとに一緒に実施という感じでした。
あと、私の場合は大学で履修していた内容が、今回のマスターとは全く異なる内容だったため、初め学期に追加で基本必修科目のテストがありました・・・・
全て基本的な内容だったのですが、授業があるわけでもなく、テキストをドーンとわたされて自習形式だったので、かなり苦戦しました😨
書き言葉のスペイン語が難しかったり、専門用語がわからなかったり。。。
実際の授業は??
私のマスターはスペイン語だったので、クラスメイトの9割が南米の出身でした!(珍しい・・!)
先生はスペイン語ネイティブがほとんどなので、話すのがめっちゃ速い人から、
おじいちゃん先生(逆に聞き取れない)まで幅広くいました。
初めはやはり単語が聞き取れなかったり、言い回しがわからなかったりすることもしばしば・・・
そういうのはメモってあとで調べたり、友達に聞いたり、ささっとググったりしてました。
それでもわからなければ先生に空き時間で確認してました!
あとは個人の課題もありましたが、グループワークもかなり多く、
毎週2〜3回プレゼンがあるので、かなり追われていた時期も・・・!
その際に自分の意見を言ったり、きちんと理解して情報をインプットしたりする力はもちろん、
人の前に立って、しかもスペイン語でプレゼンするという能力もかなり身につきました!
卒論はある??
もち、あります!
私の場合は、個人ではなくグループ発表の卒論(TFM)がありました。
TFMは Trabajo Fin de Máster の略です。
グループはランダムに選ばれたグループでするので、
本当に誰と当たるかによっては運命が左右されます。。。w
私も3人グループでひとり何もしない子に当たりましたが、(ほんと何しにきてん)
その分文章を書く能力もリサーチもできたし、結果オーライ、これもいい経験でした!😇
でも大体どのグループも一人はそういう人いる説で、みんなそんなようなことを言ってました🤪
そんなこんなで、特に私は1年(未満)のコースだったので、
本当にあっという間に7月の卒論発表で合格がもらえれば、マスターが終了・・・!
そこからは卒業式なんかもこじんまりあり、それぞれインターンをしたり、就職したり、旅行したり、国に帰ったり・・・
ただビザが割と学校終了後すぐ切れるくらいの計算なので、
ビザが切れて更新などしてないでずっといると不法滞在になりますのでご注意を!
またその話も書きますね!
あとは就活編もお伝えします☺️
ではでは、Hasta luego!