スペイン渡航レポート②🇪🇸EU入国とQRとロストバゲージ編

HOLA！気がつけば11月ももうすぐ半分終了・・！😇

こっちに来てから家探しやら、住民登録やら、

ビザの申請準備やら学校が始まったりで

色々と引き続きバタバタしております。🙃

でも徐々にスペインの生活に慣れてきて、

やっと落ち着いてきた感じ・・・！

ということで今日は渡航して入国するまでのあれこれご紹介。

（ついでにロスバゲするというありがちなハプニング体験も）

EU入国審査！前と何が違う？

まず最初の難関はここではないでしょうか。

いつもは難関じゃないんです・・・

国にはよるけど、ヨーロッパの入国審査はイギリス以外そんなに厳しいイメージなく。

入国審査のお兄さんにコンニチワーとか言われて終わりでしたw

日本のパスポートの信頼性に感謝する場面でもあります🥰

が、このパンデミックのせいで、国境封鎖している国や、

ビザがないと入れないなど条件が増えているため、要注意。

私はルフトハンザ航空で、フランクフルト経由だったので、

スペインではなくドイツで入国審査がありました。

これまたどの人に当たるかで運命の分かれ道になったりしますが、

先に審査を受けていた日本人のおじさまがかなーり長いこと足止めされてて震えましたw

ひとまず必要なのは、パスポート＋学生ビザの査証。

（査証はパスポートに引っ付けられてるので要はパスポート）

ただ、スペイン大使館でビザを申請した方はご存知の通り、ビザが降りた後にもらう紙に、

【入国審査官は教育機関の入学許可証、海外旅行保険、及経済力を証明する書類（現金、クレカなど）の書類の提示を要求する場合があります】

となっているので、入学許可証や、保険の証書は手荷物に入れておくべしです。

ただ今回は、

• スペインで何をするのか？
• 勉強なら入学許可はあるか？
• どこの都市か？
• 何を勉強するのか？
• スペイン語話せるのか？

を聞かれまして、ビザのページをみるとすんなりOKでした。😂

もはや最後の質問は暇つぶしに聞いてるような気がするw

ということで入国審査はいつもより断然ドキドキしました🥺

スペイン到着！入国時にQRコードの提示が必要です。

現在のスペイン政府の対策としては、入国の2日前以降に自分の健康状態をアプリで記入し、申請したすると受け取れるQRコードの提示が必要となっています。

こちらから詳しくは確認できます。（大使館のお知らせページです）

英語かスペイン語で記載して、届いたQRをスクショで保存しておいて、

入国時に見せて終了。（めちゃ簡単）

ちなみに万が一忘れても、その場で紙に記載もできるので、

なんだかんだ大丈夫です。

先ほどのリンクから、もしくは→からステップごとに説明も見れるので、

そんなに難しいことはないはず！😉

PCR検査も今のところ義務化されていないので、入国審査さえ通ればあまり心配することはなさそう。

やっと着いた！らまさかのロストバゲージ😭

今回ロストバゲージしたのは人生で2回目くらいだったんですが、

今回はフランクフルトからマドリードへ旅立つ直前に自分の荷物が積み込まれなかったのを目撃するという珍事件があったので、

着くなりサービスカウンターへ。

バラハス空港は、受け取りレーンのすぐ後ろに窓口が二つあり、

航空会社によって異なるので航空会社を伝えて調べてもらいます。

必要だったものは、

• 荷物を預けた時の引換券（預け番号が記載されているもの）
• パスポート
• 電話番号（なければなしで・・・）
• 滞在先（ホテルか住居が決まってればその住所と電話番号）
• 出発と到着便の番号（LH1222とか）
• スーツケースの特徴（色、大きさなど）

でした。

ひとまず全部荷物が出てくるまで待ってと言われたので、

空港のWi-Fiにつないで連絡したりしながら待機。

そしてやぱり出てこなかったので、

上記を伝えて、情報を入力してもらい、問い合わせ番号を受け取りその日は終了。

現地で使える電話番号があれば、そこに電話してくれるはずですが、

今回は現地のSIMを買う前だったので、ひとまず日本の電話番号を伝えましたが、

繋がらないかもとは言っておきました。

その後はひとまず待つのみで、その間に必要な服や小物を買い足したり、

保険が効くかなど調べてながら待ち。

ちなみに、ロストバゲージした荷物がどこにあるか？いつ届くか？は

WorldTracerというサイトに集約されていることが多いそうで、こちらから確認できました。

問い合わせ番号＋苗字で登録されています。（名前の時もあるのかしら？）

ちなみに私の入っていた海外旅行保険は、手荷物遅延時に購入した代替え品の補償が着いていたので、帰国後に領収書と遅延証明があれば一括で3万円支給ということでした。

（保険によって異なるのでご確認を！）

またルフトハンザも、領収書をカスタマーサービスに送れば、ものによりけりで金額が変わりますが、補償してくれます。

そんなこんなで3日後には到着！

割と早く着いてひとまずよかった・・・😇

でも夜についたりすると、代替え品も買えないので、

手荷物にせめて一泊分くらいの着替えは入れておくと安心です・・！

では次回は現地での携帯どうする？などなど書きます！

Hasta luego!